2019/06/19
インドネシア旅行や生活をスマートに!食事に関するルール・マナー国が変われば食事のルール・マナーも変わるもの。日常生活やちょっとした旅行で訪れた際にも、現地の事情を踏まえてスマートに行動できると、気持ちが良いものです。インドネシアで食事をする時は、まず以下の3点を押さえておきましょう。①ムスリム大国インドネシアの宗教行事「プアサ(断食)」インドネシアの食事に関して最も重大なことといえば、断食月であるラマダンに行われる「プアサ」です。ムスリムが人口の約9割を占めるインドネシアでは、1年間のうちの1ヶ月間、日の出ている間に断食をします。この時期は、普段昼間に開店している屋台やローカルレストランでも、夜まで営業を開始しないことがほとんどです。開店しているお店も、食べ物や食べている人が見えないように、窓ガラスを布で覆ったりします。いつもと違う雰囲気ですが、中に入ると普通に食事ができます。また、アルコールを提供している一部の飲食店でも、その時期だけはアルコール提供を控えることもあります。料理を提供する店側は勿論、ムスリムでない人も、プアサへの配慮が求められることを念頭に置いておきましょう。 ②ムスリムが好む食べ物「ハラル」「ハラル(ハラール)」とは、イスラム法上で食べることが許されている食材や料理を指します。私は普段、ムスリムの友人や社員と一緒に食事をする際に、ハラル料理を提供する店を選ぶようにしています。中華街エリアは豚肉やアルコールを多用した料理が多いため、ムスリムの方との食事としてはあまり好まれません。インドネシアでムスリムの友人ができたら、こうした食事上に配慮しましょう。また、日本から何かお土産を持ってくる際には、、ハラルマーク(イスラム法の合法認定)のついたお菓子などを選ぶのがベターです。 ③インドネシア人の食事スタイルインドネシアでは、食事の際に器は持ち上げず、利き手にスプーン・もう片方の手にはフォークを持って、肉を切ったりスープですくったりして食べます。メニューによっては、手で食べるものもあります。上手く食べるにはコツがいりますが、すぐに慣れますし、異文化な食事スタイルは新鮮で楽しいです。実際に現地の人々の様子を観察しながら、インドネシアスタイルにチャレンジしてみましょう。 いかがでしたか?インドネシア、特に首都ジャカルタでは、充実した食生活を送りつつ、現地ならではの食事情を肌で感じることができます。今回の記事を通して、インドネシアの食について興味を持っていただければ幸いです。
2019/06/17
6月23日 日曜日
当店自慢の味出来ました。
2019/06/16
6月23日食べ放題開催 ¥1500
2019/06/15
便利になりましたね。これからは財布が無くても、携帯さえあればOKですね。銀行口座と連動すれば良いんですからね!
© La Tento
ジモティー
アプリ
お買い物
健康茶
鮮魚 土佐の匠魚を全国へ
ナチュラリ–プラス
インドネシアの食文化に触れませんか?当店ではかなり安い価格で現地民も大満足のおいしいインドネシア料理をご堪能いただけます。また、モーニングも提供しております。週末は地元の味を求めて現地民が集まります!!この機会に国際交流はいかがですか?インドネシアの家庭料理を是非ご堪能ください。
三重県四日市市幸町2-13三重県四日市市でおいしいインドネシア料理を楽しむなら【La Tent】へお越しください。インドネシアの代表的な家庭料理を、安いお値段でお楽しみいただけます。
TEL:0593-58-2345